回り方で分類する
ターンは、名前より先に回り方の種類で見る
ターンを学び始めるとき、最初に当たる壁は名前の多さです。pirouette、pivot、chainé、turn、spin、方向転換、回転ステップ。ジャンルが違えば呼び方も異なり、同じ動きに別名がつくこともよくあります。ここで名前を全部覚えようとすると、肝心の身体の動きを観察する余裕がなくなります。
そこで先に立てたいのが、回り方の種類による分類でした。軸で回るタイプ、移動しながら回るタイプ、方向を変えるタイプ、パートナーや隊形の中で回るタイプ、振付の中で短く向きを変えるタイプ。この5つに分けるだけで、動画を見るときの目の置き場所が定まり、ジャンルをまたいでも比較しやすくなります。
- 軸で回るタイプ
- その場で片足や両足の軸を保ち、身体を回転させるグループで、pirouetteやspinが代表例にあたる。
- 移動しながら回るタイプ
- 連続して位置を変えながら回るグループで、chainéやturning stepのように床の上を移動する動きが入る。
- 方向を変えるタイプ
- 1回転までいかず、向きだけを切り替える動きで、pivotや方向転換のステップがここに含まれる。






