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DANCE TERMS

ダンス用語を、レッスンで迷わないために整理する

現場で飛び交う言葉は、数が限られています。よく出る数語を知っておけば、先生の指示はだいたい聞き取れます。

ダンス用語は難しそうに見えますが、まずはこのページの言葉を眺めるだけで十分です。各場面で出る言葉を「こう言う→こう動く」で並べました。先に基礎を確認したいときは はじめる前に も合わせて読めます。

まず4語だけ。レッスンでよく出る対訳

  • 「8カウントで」=8拍をひとかたまりにして動く
  • 「落として」=膝を曲げて腰を下げる
  • 「ウラで」=拍と拍の間で動く
  • 「アイソレ」=体の一部だけ動かし、他は止める
レッスンで使うダンス用語を場面別に分けた早見表

TERM MAP

用語は、まず5つの場面に分ける

ダンス用語は、一覧として丸ごと見るより、レッスン中のどの場面で使うかで分けると探しやすくなります。このページは進行・音楽・身体・ステップ・発表会の順で、語ごとに動きの対訳を載せています。

進行

「頭から」「もう一回」「ハーフで」など、先生が次にどう進めるかを伝える指示語。

音楽

「ワンエイト」「ウラ」「アクセント」など、いつ動くかを決めるカウントの言葉。

身体

「アイソレ」「落として」「軸」など、体のどこをどう使うかを示す言葉。

ステップ

「コンビ」「足順」やソウルステップの名前など、覚える単位を指す言葉。

発表会

「通し」「立ち位置」「リハ」など、本番に向けて使う言葉。

ダンス用語を進行・音楽・身体・ステップ・発表会の場面に分けた一覧

LESSON FLOW

レッスン進行の言葉を聞き分ける

レッスン中の指示語は、意味を知っていれば、その場で次の動作に変えられます。基礎の確認は 基礎練習を見る から確認できます。
「頭から」
曲やフレーズの最初からやり直す。
「もう一回(モア)」
同じ箇所をもう一度反復する。
「ハーフで」
半分のテンポに落として動きを確認する。
「ミラーで」
先生と左右反転で合わせる。向かい合うので、先生の右手は自分の左手になる。
「キープ」
その姿勢のまま止めておく。
「リセット」
最初の立ち位置・構えに直す。
「頭から」「もう一回」などレッスン進行の指示語と動きの対応
ワンエイトや表拍・裏拍などカウントの用語とタイミング

COUNT AND RHYTHM

音楽とカウントの言葉を動きに変える

カウントの言葉は、音楽の説明ではなく、いつ足を出すかの合図です。基本は1エイト(8拍)ずつ区切って合わせます。

ワンエイト(1エイト)

8拍をひとかたまりとして数える基本単位です。4/4拍子は1小節が4拍なので、2小節で8カウントになります。「もうワンエイトやってみよう」は「8拍ぶん通そう」という意味です。

オン(オンビート)/オフ(ウラ)

「オン」は拍ちょうどで動く、「オフ(ウラ)」は拍と拍の間で動くこと。「ウラで取って」と言われたら、1・2の数えの“間”で足を出します。

アクセント

8カウントの中で、ひとつの拍を強く見せること。どこを強調するかで同じステップでも印象が変わります。

ブレイク

音が止まる箇所で、動きもぴたっと止めること。曲の切れ目で合わせると振付がまとまって見えます。

ため

すぐ動かず、一拍待ってから出ること。次の動きを大きく見せたいときに使われます。

BODY WORDS

身体の使い方の言葉を動作に結びつける

重心や軸のような言葉は、見た目を整えるためだけでなく、体のどこをどう使うかを直接示しています。言葉ごとに動かす場所が決まっています。
「アイソレーション(アイソレ)」
首・胸・腰など、体の一部だけを独立して動かし、他の部分は止めておくこと。
「落として」(重心を落とす)
膝を曲げて腰を下げ、体の重さを下に乗せる。
「軸」
回転や向き替えのときに保つ、体の中心線。ここがぶれないと向きを変えても立て直せる。
「プリエ」
膝を曲げること。バレエ由来だが、全ジャンルで通じる。
「ロック」
動きを一瞬ぴたっと止めること。
アイソレーション・重心・軸・プリエなど身体の用語と動作
コンビネーションや足順とベンツ・スイング・ボックス・ブロークンの覚える単位

STEP AND CHOREOGRAPHY

ステップと振付の言葉を、覚える単位に分ける

ステップ名は、まとまった「覚える単位」を指す言葉です。順番の整理は ステップ一覧を見る、足だけを追う場合は 足運びを図で確認する で確認できます。
「コンビネーション(コンビ)」
複数のステップをつないだ一連の振り。
「足順(フットワーク)」
どちらの足を、どの順で出すか。
「ステップタッチ」
横に1歩出して、逆の足を添える基本ステップ。

Free Chacha Online のソウルステップで実際に使う名前

ベース
足順と体重移動を安定させる、最初の土台。8カウントの骨組みをつかむステップ。
ブロークン
ベースから離れすぎずに入る、最初の変化。
ボックス
足が床に四角(長方形)を描くステップ。角で止まり、辺で滑らかに移動する。
ベンツ
足順を崩さず、手やアクセントを重ねていく応用。

このほかに「スイング」というステップ名も使います。覚える順番は、ベースから入るのが基本です。

STYLE AND STAGE

発表会の言葉は、必要なときに引ける形にする

発表会の場面では、本番の進め方を指す言葉が出てきます。ジャンル名は音楽や身体の使い方を知る手がかりとして1行で扱います。種類を広く見る場合は ダンスの種類一覧を見る、そもそもの見方を見直す場合は ダンスとは何かを見る で確認できます。
「通し」
止めずに、最初から最後まで踊ること。
「立ち位置」
自分が立つ、フロア上の定位置。
「リハ(リハーサル)」
本番と同じ流れで通して確認すること。

ARCHIVE REVIEW

聞き取れなかった用語は、アーカイブで見直せる

受講環境を整える場合は レッスンの始め方 から確認できます。

分からない言葉が出ても、その場で止まらなくて大丈夫です。聞き取れなかった用語が出た前後は、受講したレッスンのアーカイブで見直せます。休んだ週も視聴できます。意味がつかめない用語は、公式LINEで質問できます。

聞き取れなかった用語をアーカイブで見直す

NEXT STEP

用語は、実際に聞いてみると早く身につく。

用語を一度に全部覚える必要はありません。よく出る数語だけ手元に置いて、毎週土曜のライブレッスンで実際に聞いてみる方が早く身につきます。無料会員登録から始め、最初に固めたいことは基礎練習で確認できます。