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初心者の最初の順番

ダンス初心者は何から始める?最初に決める順番

ダンスを何から始めるか迷ったら、曲や振付を探す前に最初の順番を決めましょう。

この記事は、最初の1曲の選び方、スマホの置き方、最初に動かす1つの動き、詰まった時の戻り方まで、別記事に送らずこのページで答えます。「とりあえずジャンルを選ぶ」「人気の曲から覚える」より先に、場所と端末の固定、最初の1動き、5分の練習、先生に確認する場の順で決めます。自宅で今日この順にやれるよう、最初の一歩を5つの段階に分けて整理しました。

自宅のリビングで音楽に合わせてリズムを取る初心者の様子を表したイラスト

FIRST ORDER

曲や振付の前に、始める順番を小さく決める

最初から全部を決めようとすると、ジャンル、曲、服装、練習時間、質問先が混ざってしまいます。まずは安全に動ける場所を作って端末を固定し、最初に動かす1動きを決め、5分で終わる練習単位を作るところから始めます。踏み方そのものは姉妹記事に委ね、この記事は今日この順で実際にやる手順に絞ります。
  • 場所を作り、スマホを全身が映る距離(約2〜3歩)に固定して鏡代わりにする
  • 最初に動かすのは膝のダウン1つだけ。1・2・3・4のカウントで沈んで戻す
  • 1回の練習はタイマーで1分・2分・2分の5分に区切り、週3回を2週間続ける
  • 平日は自宅で5分の単位を回し、週末の土曜10:30・月4回のライブレッスンで先生に当てる
場所とスマホの固定、最初の1動き、5分練習、ライブレッスンの順を矢印で並べた図

STEP 1 SETUP

場所を作り、スマホを全身が映る距離に固定する

道具を揃えてからと身構えがちですが、1〜2畳(約1.6〜3.3平方メートル)と動きやすい服があれば今日から始められます。最初に作るのは曲ではなく、足元と空間です。家具の角とケーブルの位置を確認したら、フローリングに靴下は滑って危険なので使わず、屋内用シューズか滑り止め付きの靴下を履きます。カーペットや畳なら裸足で構いません。判断は簡単で、その場で横ステップを1回踏み、足裏がズレなければそのままでOK、ズレたら床か履物を替えます。

オンラインで受講するなら、スマホやパソコンの置き方を先に決めます。端末は床ではなく目線から胸の高さに置き、全身、特に足元が縦に収まるよう、被写体から1.5〜2メートル(約2〜3歩)離して固定します。三脚が無ければ本や棚で代用して構いません。インカメラ(自撮り)モードにすれば鏡代わりになりますが、画面は左右反転するので、画面で右に見える足が実際の右足です。撮る向きは正面か斜め45度のどちらか一方に毎回固定すると、後で見返したときに前回との差が分かります。逆光を避けて照明や窓は顔側に置き、音源は内蔵スピーカーだと拍がずれて聞こえることがあるため、有線かBluetoothのどちらか1台に絞ります。

端末を全身が映る距離(約2〜3歩)に固定し、滑り止め靴下と水を手元に置いた練習前のセットアップ
  • 1〜2畳(約1.6〜3.3平方メートル)を確保し、家具の角とケーブルの位置を確認する
  • 端末は目線〜胸の高さ、被写体から1.5〜2メートル(約2〜3歩)に固定し全身を縦に収める
  • インカメラを鏡代わりにし、画面で右に見える足が実際の右足と覚える
  • フローリング+靴下は使わず屋内シューズか滑り止め靴下、カーペット・畳なら裸足で可
  • 横ステップを1回踏み、足裏がズレなければOK、ズレたら床か履物を替える
  • 水分とタオルを手元に置き、エアコンや換気で空気を整える

STEP 2 ONE MOVE

最初に動かすのは膝のダウン1つだけ

ステップを覚えるのは難しそうに見えますが、最初に動かすのは膝のダウン1つだけです。先に曲を選びます。テンポはBPM90〜110を目安にします(BPMは多くの音楽配信やメトロノームアプリで確認できる客観値です)。BPM90なら1拍が約0.67秒、BPM110なら約0.55秒です。キックが1・2・3・4で均等に鳴る4つ打ちは拍が取りやすく、サビではなくイントロやAメロの一定リズムの部分でループさせます。曲は思い入れより、拍が分かりやすいかで選びます。

選んだら、ダウンとアップのうち初心者は先にダウンを1つだけ選びます。足を止めたまま、膝の屈伸で「1で沈む・2で戻る・3で沈む・4で戻る」を声に出して、8拍を2回行います。次に足を1つ足します。右足を肩幅まで真横へ1歩出して戻すを、1・2のカウントで4回。重心は、出した足に体重を100パーセント乗せ、戻すときに反対の足へ乗せ替えます。乗っている側の足裏全体が床を押せているか確認し、踵が浮くなら乗りきれていません。途中で足がもつれたら、曲を止め、音なしでカウントだけ声に出して2回行い、できたら曲を戻します。足の動きを増やしたくなったら簡単なダンスステップから始める練習法のステップへ、リズム・重心・足運びの分解の理屈はダンスの基礎練習で最初に固めたいことへ進んでください。

膝のダウンを1・2・3・4で取り、右足を横に1歩出して重心を移す動きを3コマで分解した図
  • BPM90〜110・4つ打ちで拍が分かりやすい曲を、イントロやAメロでループさせる
  • 膝のダウンを「1で沈む・2で戻る・3で沈む・4で戻る」と声に出し8拍×2回
  • 右足を肩幅まで真横へ1歩出して戻すを1・2のカウントで4回
  • 出した足に体重を100パーセント乗せ、足裏全体が床を押せているか確認する
  • 足がもつれたら曲を止め、音なしでカウントだけ声に出して2回行ってから戻す

STEP 3 FIVE-MIN UNIT

タイマーを1分・2分・2分にして5分で区切る

毎日30分続けないと意味がないと感じる必要はなく、5分でも回せば前に進みます。CDCの「What Counts」「Getting Started」は、中強度150分・週を一度にやらず細切れ(チャンク)に分けてよいとし、1日22分や30分×週5日に割ってよいと示しています。つまり5分×複数回でも週の積み上げに数えられます。厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」も、運動を1日プラス10分行うとリスクが約6パーセント下がり、座位は30分ごとに中断するとよいとしています。だから仕事の合間に5分動くことに無駄はなく、5分が中途半端だという不安は要りません。

配分は固定します。スマホのタイマーを1分・2分・2分にセットし、1分でSTEP2の膝のダウンとリズム取り、2分で横ステップの4カウントを反復、2分で曲を頭から1コーラス通します。続ける目安も数字で決めます。5分を週3回(隔日)を2週間続けられたら、7分に1分足します。1日抜けても翌日に戻すだけで、最初からリセットはしません。簡単なステップを組み立てたくなったら簡単なダンスステップから始める練習法も役立ちます。

1分リズム取り・2分足運び・2分通しの5分配分を示したタイマー図
  • タイマーを1分(ダウン・リズム取り)・2分(横ステップ4カウント)・2分(1コーラス通し)に固定する
  • CDCの中強度150分・週は細切れに分けてよく、5分×複数回でも積み上げに数えられる
  • 5分を週3回(隔日)を2週間続けられたら7分に1分足す
  • 1日抜けても翌日に戻すだけで、最初からリセットはしない

STEP 4 RECOVER THEN ASK

詰まったらまず自力で戻し、直らなければ質問する

独学は手軽な反面、自分の動きが合っているかを自分では判定できないのが構造的な弱点です。だから質問先を、踊り始める前に1つ決めておきます。ただし詰まったらいきなり聞くのではなく、まず自力で戻す手順を型ごとに持っておきます。拍が合わないときは、足を止めてSTEP2の膝のダウンだけに戻し、声に出してカウントします。足の順番が分からないときは、インカメラ録画を0.5〜0.75倍速で再生し、上半身を止めて足元だけ片足ずつ置く位置を確認します。動画について行けないときは、通しで見ずに2カウント(または1小節8カウント)ごとに一時停止して1区切りずつ真似ます。自分を10秒だけ撮り、手本と並べて答え合わせをするのも有効です。運用ルールは1つ、3回繰り返して直らなければ一段戻すことです。

それでも止まったときに、初めて人へ質問します。Free Chacha Online なら、止まった箇所が何分何秒かをメモするかスクショで控え、公式LINEで質問するか、次の土曜10:30のライブレッスンで先生に当てます。録画して該当箇所まで巻き戻して見直す、一時停止して確認する、速度を変えて再生するといった操作はそのまま使える機能です。受講までの準備はレッスンの始め方で確認できます。

詰まった動きを0.5倍速で一時停止して足元だけ確認し、公式LINEや土曜のライブレッスンで質問する流れのイラスト
  • 拍が合わない→膝のダウンだけに戻り、声に出してカウントする
  • 足順が分からない→録画を0.5〜0.75倍速で再生し片足ずつ置く位置を確認する
  • 動画について行けない→2カウントごとに一時停止して1区切りずつ真似る
  • 3回繰り返して直らなければ一段戻し、それでも止まれば公式LINEか土曜10:30のライブレッスンで質問する

STEP 5 GOOD FIT

Free Chacha Online が合いやすい初心者

Free Chacha Online は、自宅で受講できる月額制のダンスレッスン動画配信サービスです。スタンダードは月額3,980円で、月4回・毎週土曜10:30のライブレッスンと、受講したレッスンのアーカイブ、公式LINEでの質問が使えます。もっと多くの動画で復習したい場合は、過去分を含む全アーカイブ200本以上が見放題のプレミアム(月額6,980円)もあります。

合うかどうかは条件で判断できます。教室への往復に毎週30分以上かかるなら、自宅オンラインの方が続けやすくなります。人前で踊るのに緊張するなら、録画して提出する義務のないライブレッスンとアーカイブ復習が向きます。使い方はシンプルで、平日は自宅で5分の単位を回し、週末の土曜10:30・月4回のライブレッスンで先生に当てます。大人初心者がオンラインで始めるときの不安は大人初心者でも始められるオンラインダンススクール、初回の服装や持ち物はダンスレッスンの服装と持ち物、はじめる前の全体像ははじめる前にに整理しています。

自宅で受講中の初心者と、ライブレッスン中の講師を並べた紹介イラスト
  • スタンダード月額3,980円で月4回の土曜10:30ライブレッスン・アーカイブ・公式LINE質問が使える
  • 全アーカイブ200本以上を見放題で復習したいならプレミアム(月額6,980円)
  • 教室への往復に毎週30分以上かかるなら、自宅オンラインの方が続けやすい
  • 人前で踊るのに緊張するなら、録画提出の義務がないライブレッスンとアーカイブ復習が向く

NEXT STEP

最初の順番を決めたら、5分の練習から始める

最初の順番を決めたら、あとは自宅で5分の練習から動き出すだけです。Free Chacha Online の無料会員登録から始め方を確認し、土曜 10:30 のライブレッスンと受講したレッスンのアーカイブを使って、独学で止まらない練習サイクルを組み立てていきましょう。