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BEGINNER EASY START

初心者が簡単に始めるダンスの選び方

簡単な動きは確かにあります。止まるのは難しさより、戻り先を決めていないからです。

ダンスは難しそうに見られがちですが、止まれる中立姿勢を1つ覚えておけば、いつでも安全に立ち止まれます。このページではまず初心者がやりやすい動きを1つ通しで紹介し、そのうえで止まったときに戻る場所、見返す場所を決めていきます。

最初に押さえたい4つの要点

  • 簡単な動きは実際にある。ソウルステップのボックスなら、右前→左横→右後→左横の4カウントで元の位置に戻る
  • 止まるのは動きの難しさよりも、戻り先を決めていないから。先に戻れる中立姿勢を1つ覚える
  • 足順・重心・向きのどこで止まったかを1語で分け、止まった箇所だけハーフテンポでなぞる
  • 5分を1分ずつ5つに区切り、受講したレッスンのアーカイブで同じ1動作を見返す
ダンス初心者が、つまずいたカウントへ戻れる4条件を確認する図

FIRST MOVE

初心者が実際にやりやすい動きを1つ通す

抽象的な心構えより先に、具体的な動きを1つだけ通します。ソウルステップのボックスは、足が四角形を描いて元の位置に戻る構造なので、戻り先がはっきりしていて初心者の最初の1つに向いています。

ボックスの足順

足順を口で数えると、右前→左横→右後→左横で1ループです。これで足が四角形を描いて元の位置に戻ります。新しい振りを足さず、この4カウントだけを音なしで2回なぞってから音をつけます。足型の細かい角度は気にせず、まず四角形を描く構造だけを再現すれば十分です。

合わせる曲とテンポ

曲は歌詞ではなくドラムの1・2・3・4に合わせます。最初は体感で半分の速さ(ハーフテンポ)で数え、足順が止まらなくなったら原曲速度に戻します。テンポを落とすのは練習の正しいやり方で、ゆっくりできた動きは速くしても崩れにくくなります。

ステップ名から広げたいとき

ボックスのほかにベンツ、スイング、ブロークンといったソウルステップがあります。課題動画を提出してランクが上がるステージ制度や、動画提出で次に直すポイントが返るAI添削は近日公開の予定です。簡単なステップの練習法をさらに詳しく見たい場合は 簡単なダンスステップから始める練習法 も参考にできます。

ボックスの足順、右前・左横・右後・左横で四角形を描いて元の位置に戻る図

FIRST CHECK

動きを通したら、止まったときの戻り方を4つへ分ける

やりやすい動きを1つ持てたら、次は止まったときにどう戻るかです。始めやすさは一つの才能ではなく、止まれる・戻れる・分けられる・続け方を選べる、という4条件の組み合わせです。

FOUR CONDITIONS

動き・場所・服装・短い復習を、戻れる条件として分けた一覧図

RETURNABLE

簡単は、できる保証ではなく戻れる条件で見る

簡単と聞くと、すぐできる動きを探したくなります。ただ、初心者にとって大切なのは、途中で止まっても元の姿勢や見返す場所へ戻れることです。下の4条件は、それぞれ「もしこうなったら、こう戻る」という形で覚えます。

止まれる

振付の途中で頭が真っ白になったら、その場で足を肩幅にそろえ(両足平行・つま先正面)、膝を軽く緩めて重心を両足の中央に戻します。これが安全に静止できる中立姿勢で、次の8カウントの頭から入り直す戻り先になります。

戻れる

動画のどこで止まったか分からなくなったら、楽曲を8カウント(1エイト)の頭、つまり1拍目まで巻き戻し、その8カウントだけを最初から数え直します。最初から全部見直す必要はありません。

分けられる

全体が一度に追えなくなったら、まず足だけ(下半身)を音なしで2回なぞり、できたら腕だけ、最後に音をつけて合体させます。一つの振付として丸ごと覚えきろうとしないのがコツです。

続け方を選べる

今日もう続けられないと感じたら、続きを覚えず、今日できた1カウント分だけを3回繰り返して終えます。続けられそうなら、土曜10:30のライブレッスンで質問する、アーカイブで同じ箇所を見返す、のどちらかを次の行動に選びます。

止まれる・戻れる・分けられる・続け方を選ぶの4条件を、戻り方とセットで示す図
足順・重心・向きのどこで止まったかと、その戻り方を分けて見る図

MOVEMENT

足順・重心・向き、止まった場所別の戻り方

止まる場所はだいたい足順、重心、向きのどれかです。どこで止まったかを1語で分けると、戻し方も決まります。基礎から見る順番を整理したい場合は ダンスの基礎練習で最初に固めたいこと も確認できます。

足順

右から出るか左からか分からなくなったら、音を止めて足だけ4回ゆっくり踏み、出る足を「右・左・右」と声に出して2回歩いてから音に乗せます。声に出して数えるカウンティングで、出る足を体に覚えさせます。

重心

ぐらついたら、両足を床にべったりつけて立ち止まり、片足に体重を移すときは「乗せる側の膝を曲げ、反対の足はかかとを浮かせる」を1テンポで確認します。かかとが浮く方が体重の乗っていない側です。

向き

回転や向き変えで正面が分からなくなったら、回らずに正面のまま足だけ動かして足型を完成させ、最後に向きだけを後付けで足します。最初に向いていた壁を目印に決めておくと戻りやすく、ターンでは視線を一点に固定するスポッティングという技法も助けになります。

SETUP

場所と服装は、人目より先に安全と動きやすさを整える

自宅で始める準備は レッスンの始め方 にまとめています。初回の服装や持ち物は ダンスレッスンの服装と持ち物 も確認できます。

場所

両腕を広げて1回転して何も当たらない床と、一歩戻れる余白、端末が倒れない位置を先に確認します。広さの感覚より、ぶつからない範囲が取れているかを基準にします。

服装

肩・腰・膝・足首の4関節を曲げ伸ばしして引っかからない服から始めます。デニムなど関節の動きを止める素材は避け、見た目より動きを止めないことを優先します。

見え方

端末から2〜3歩下がって上半身が映る位置に立ちます。全身を完璧に映すより、先生の動きが見やすく、必要なときに自分の姿勢を確認できる角度を選びます。

つまずかない床と一歩戻れる余白を先に整える準備の図
5分試す→止まった場所を1つメモ→アーカイブで同じ箇所へ戻る復習ループ図

REVIEW LOOP

5分を1分ずつ区切る復習ループ

長い時間を確保できなくても、5分を1分ずつ5つに区切れば、試す・直す・通す・見返す・次を決めるまでが1回で回ります。各ステップは前の4条件と1対1で対応していて、最後の2つでアーカイブと土曜10:30のライブレッスンにつながります。
  • (1分)試す動きを1つと速さ(ハーフテンポか原曲速度か)を決める。新しい振りは足さない
  • (1分)止まった箇所をゆっくりハーフテンポで反復する
  • (1分)普通の速さに戻して通し、止まった場所を足順・重心・向きのどれか1語でメモする
  • (1分)受講したレッスンのアーカイブで、その1動作の説明箇所だけを見返す(休んだ週の回も視聴できる)
  • (1分)次の土曜10:30のライブレッスンで聞きたいことを1つだけメモする(公式LINEでも質問できる)

FIT

Free Chacha Online が合いやすい人

Free Chacha Online は土曜10:30の月4回ライブレッスンと、休んだ週の回も見られるアーカイブ、公式LINEでの質問が軸です。スタンダードは月額3,980円から始められます。大人初心者の始めやすさを広く見たい場合は 大人初心者でも始められるオンラインダンススクール も参考にできます。年齢や人目が気になる場合は 年齢が気になる大人初心者のダンスの始め方 で不安を分けて確認できます。
  • 自宅で人目を抑えながら始めたい
  • 1つのステップを5分単位で区切り、止まったカウントだけアーカイブで見返して練習したい
  • 土曜10:30のライブレッスンを週の目印にしたい
  • 休んだ週の分も、アーカイブで短く復習したい
自宅で軽く始めたい大人初心者にFree Chacha Onlineが合う条件の図

NEXT STEP

戻れる条件から、最初の一歩を決める。

まずは受講環境を整え、止まったときに見返せる学び方を確認します。無料会員登録から、レッスンの雰囲気と始め方を落ち着いて見られます。ほかの導入記事は はじめる前に から確認できます。